家庭円満サポートつむぎ
~家庭円満から世界平和へ~
「子どもが生まれたら勝手に子育てできると思っていました」
そのような声を聞くことがあります。
ですが、子育ては学ばなくてはできないのです。それは単に、ミルクのあげ方、おむつの変え方といった「やり方」だけではありません。夫婦としての「在り方」、父親、母親としての「在り方」など、人としての学びがたくさん詰まっているのが「家庭」であり「夫婦」なのです。
学べること
福利厚生として
家庭が不安定なままでは仕事においても良いパフォーマンスを上げることは難しいでしょう。そこで、勤務時間内に子育ての悩みを共有したり、専門家に相談できる時間を作ることをご提案しています。
また、プライベートな話は互いに心を開きやすくなり、子育てへの理解が深まると同時に、職場でのコミュニケーションも円滑になります。
・子育てへの疑問・イライラの解消
・情報共有、孤育て解消
・子育てへの職場の理解
・家庭の安定から生産性UP!
・職場のコミュニケーションUP!
・離職率の低下
解決できる社会課題
世界経済フォーラム(2021年3月)で、各国における男女格差を数値化したジェンダーギャップ指数で日本は156か国中で120位。先進国の中でも最低レベルであり、アジア諸国の中でも、韓国や中国、ASEAN諸国より低いことがわかりました。少子化で女性活躍が叫ばれる中、子育てへの理解とサポートは必須です。
職場の子育てへの理解
制度だけを整え、権利だけを主張しても子育ての問題は解消しません。プライベートな話を職場で共有することで互いの理解が深まり、心を開きやすくなると同時に、互いに思いやり制度を使いやすい雰囲気を育むことができます。
子どもの自殺・児童虐待
日本の子どもの自死数、児童虐待件数は増え続け、2020年には過去最多。国際的にみても、10~19歳の死因で自死が最も多いのはG7で日本だけです。原因の上位には「親の叱責」「学校問題」「学業不振」などがあります。
孤育て
産後女性の死因の一位は自殺と言われています。ワンオペ・父親不在の子育ては見直すときにきているのではないでしょうか?女性が社会との繋がりを持ちながら子育てを両立できる体制を、社会全体で整える必要があります。